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Table of Contents

はじめに

よう、俺だ

まず、記事のアクセスを伸ばす為に無駄に怪しいサムネイルにしたことを詫びよう

……まあそんなことはどうでもいい

はじめにいっておくと、この記事には、あなたを1年で英語の達人にする為の学習法がすべて書いてある

この記事の通りにやるなら、TOEIC900点以上と英検1級の取得は約束しよう

今の英語力は関係ない

やる気さえあれば、そこまでは必ず連れて行こう

もしあなたがやる気なら、これから何度も見返すことになるので、この記事をブックマークしておくことを勧める

このマニュアルで紹介する教材は、最新のものから100年前のものまで数百冊の英語参考書を吟味した上で組み合わせた完璧なシステムになっているから、安心して取り組んでほしい

また、この学習法マニュアルは既に解説している英語学習理論を元に構築してあるから、検索でこのページに来た人も、後ででいいから必ずはじめにから順番に読んで欲しい

このマニュアルで到達できる英語力

このマニュアルを最後まできちんとこなせば、TOEICL&R(以後TOEIC)900点以上英検1級という日本トップクラスの資格を取得できる

もう少し具体的にいうと、

・ネット上の記事はもちろん、ネイティブ向けに書かれた難しい文章をすらすら読めるリーディング力

・論理構成を伴った意見が英語で書けるライティング力

・ネイティブの英語が聞き取れるリスニング力

・ビジネスの現場で深い議論が可能なスピーキング力

こういった能力が手に入り、いわゆる英語の達人と呼んでいいレベルに到達できる

このマニュアルでは資格を取得することもそうだが、実践的な英語力、すなわちスピーキング力をかなり重視している

もし資格はとらなくてもいいから英会話を重視したいという人は、これから作る英会話編のマニュアルを待っていてほしい

なぜTOEIC900点と英検1級を目指すのか

TOEICや英検といった資格試験をとる理由は、主に2つある

第1の理由:シンプルに役に立つから

ぶっちゃけ日本に住む日本人が英語力を身に着けて役に立つ場面なんて、他人にドヤ顔で自慢するときか、就職・転職活動の時くらいしかない

その時にぱっと示せる便利な資格が、TOEICと英検というわけだ

現在日本人が受ける主な英語の資格は、TOEIC、英検、TOEFL、IELTSの4つがあるが、留学でもしない限り後ろ2つの試験の恩恵を受けることはまずない

日本ではTOEICと英検が未だにメジャーだから、ドヤ顔するにも就活するにも、とりあえずこの2つをとっておけば安泰だ

また、英検1級をとる能力があれば、TOEFLや IELTSでも十分ハイスコアを狙う準備ができる

第2の理由:英語学習のペースメーカーになるから

英語学習に限らずだが、人間は目標がないとモチベーションが保てない

TOEICや英検なんかの目に見える資格というのは、それだけでやる気をアップさせてくれる

また、そもそもTOEICや英検は普通に質の高い試験だから、試験対策をすることで同時に効率の良い英語力向上が見込める

TOEIC900点と英検1級で、TOEIC900点を先に目指す理由

英検1級より先にTOEIC900点を目指す理由を一言で言うのなら、コスパが圧倒的にいいからだ

そもそも英検1級とTOEIC900点では圧倒的に英検1級のほうが難易度が高いのだが、なぜか日本ではTOEIC900点のほうがもてはやされる

飲み会で英検1級と言っても「へーなんかすごそう……」くらいのリアクションしか無いが、TOEIC950点というと「え~ッすごい! 頭いーい♡♂ 」というリアクションが返ってくる

これは一般人だけじゃなく企業も同じだから、とにかくTOEICはコスパが半端じゃない

ちなみに英語学習者からするとTOEIC900点が比較的簡単というのは周知の事実だが、英検1級までいくと英語学習者コミュニティでも7割方マウントをとることが可能になる

TOEIC900点や英検1級なんてただの通過点

一応このマニュアルではTOEIC900点や英検1級を一つの目標にしているが、正直言ってTOEIC900点なんて試験対策に特化すれば3ヶ月でとれるので自慢にすらならないし、英検1級でもやっと英語のスタートラインに立ったかどうかくらいの英語力しかない

ネイティブと深い会話がしたい、通訳や翻訳を仕事にしたいなど人それぞれ目標があると思うが、何をするにしても更に何倍もの学習時間が必要になる

世間の評判に怖気づくかもしれないが、TOEIC900点や英検1級はマジで大したこと無いので気楽に挑んでみて欲しい

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想定する一日の学習時間と期間

学習期間は、一日3時間目安の1年を想定している(多いと思った人も続きを読んでほしい)

時間にすると3時間×365日=1095時間

どんな技能も1000時間でチュートリアル卒業と言われるから、こんなもんかなと思う

実際のところは1年で到達しようと思うと結構きつきつなので、1年半くらいで余裕を持って確実に英検1級までもっていけるようにしたほうが良いと思う

毎日3時間というと辛く感じるかもしれないが、このマニュアルで紹介する習慣化のテクニックを使えばどうということはない

そもそも物理的に3時間を確保するのが厳しいという場合は、休みの日に時間を確保して週21時間を目指して欲しい

当然週21時間も確保できないという人もいるだろうが、別に誰かと競っているわけではないので、1時間でも30分でもいいから英語学習を継続するようにしよう

学習計画の概観

では、まずはざっくりとこの英語学習マニュアルの概観を見ていこう

先に全体像や最終地点を把握しておくことは、モチベーションを保つ上で必須だ

このマニュアルは、①基礎固め編 ②TOEIC900点突破編 ③英検1級取得編 ④英語マニア編 の4部構成になっている

それぞれ見ていこう

1. 基礎固め編

基礎固め編では、英語力がゼロの人でも対応できるよう中学レベルの基礎の基礎から始め、最終的には高校レベルの文法や語彙をスピーキングで応用できる形で仕上げる

基礎固めが終わった辺りで、英検1級の面接対策も兼ねたアウトプットのトレーニングを開始して、習得した文法や語彙を瞬時に使えるようにしていく

基礎固めと言っているが、ここを終えた時点で特にスピーキングに関してはかなり高水準なものになっている

この辺りでTOEICを受けると、700点くらいが出るはずだ(英語力的には十分だが、TOEIC用の語彙が足りていない)

ここまで5ヶ月で到達したい

2. TOEIC900点突破編

基礎固め編で培った基礎力をベースに、TOEIC用の語彙学習と試験慣れで一気に900点を目指す

基礎があれば必要な知識は語彙と試験慣れだけなので、2ヶ月で900点まで到達可能だ

3. 英検1級取得編

英検1級はとりあえず覚える単語の量が半端じゃないので、3ヶ月ひたすら単語を覚え続ける

二次試験の面接はアドリブが効くタイプかそうじゃないかによってかなり難易度が異なるが、基礎編から継続するアウトプットトレーニングができていれば問題ない

4. 英語マニア編

ここではハイレベルな英会話を扱おうと思っていたが、英会話は英会話編のマニュアルに譲るとして、趣味の領域である個人的なおすすめ書籍を紹介する

これが、本マニュアルの概観になる

早速マニュアル本編へいってみようといいたいところだが、英語学習の手前の部分で、2つ書いておきたいことがある

0-1. 英語学習を習慣化セヨ

英語を上達させる上で最も大切なことは、細かい学習法ではなく、英語学習を続けられるかどうかだ

どんなに非効率な方法でも続ければ確実に前進するが、何もしなければ一切前進しない

そこで必要なのが、英語の学習を習慣化することだ

習慣化すれば誰でも英語学習を継続できる

なぜ英語学習を習慣化するのか、その一番の理由は、習慣化された行動は全く意思の力を使わずに行うことができるからだ

例えば歯磨きについて考えると、わざわざ洗面台に歯ブラシを取りに行って何分かかけて歯を磨くという行為自体は、よくよく考えるとそれなりに面倒なはずだ

それなのに、ほとんどの人は特に辛いとも感じずに無感情で歯磨きを行うことができるだろう

これは、歯磨きが習慣として定着しているから起こる現象だ

人間の1日の約3分の1から2分の1は、こういった習慣的な行動で支配されていると言われている

つまり、英語学習も習慣化して生活の一部として組み込んでしまえば、特に辛いと感じることもなく歯磨きのように毎日継続することが可能になるということだ

習慣化のテクニックを学べ

運動や勉強など、やったほうがいいとわかっていることでもなかなか継続できない理由は、人間の脳みそが変化を嫌うという特性があるからだ

痩せようと張り切ってランニングを開始しようと思っても、いつもの日常にランニングという異物が入り込んできたことで、脳は元の状態に戻そうとしてしまう

そこを乗り越えられれば習慣化できるわけだが、よほど意思の強い人でない限り、無理やりやろうと思ってもできるものではない

そこで必要になるのが、習慣化のテクニック

習慣化のテクニックを駆使することによって、変化を嫌う脳の特性をうまく騙しつつ英語学習を継続し、そのまま習慣にしてしまうことが可能になる

習慣化のテクニックで特に有名なのは、小さな習慣

一日一回の腕立て伏せなどの小さな行動は脳が抵抗感を感じにくく、それを毎日続けることで、自然と習慣化させるという手法だ

これはかなり有効なので、英語の学習に抵抗感の強い人はぜひやってみて欲しい

スモールステップ法、20秒ルール、マジックナンバー4などなど、他にも習慣化のテクニックというのはたくさんあるので、まとめて一度きちんと学んだほうがいい

習慣化のテクニックをまとめた本としては、最近出たメンタリストDaiGoさんの本がおすすめだ

俺は習慣化系の本は何十冊も読んでいるが、これ以外の習慣化系の本を読まなくていいくらいにまとまっている

0-2. 「君のやり方、効率悪くない?」
記憶と理解のメカニズムを意識して学習効率を爆上げセヨ

効率が悪いと言われる受験生や英語学習者は、「参考書を~周した」という発言をすることがよくある

確かに人間の記憶の性質上一度覚えただけでは必ず忘れてしまうし、複数回情報に接触したほうが理解度は上がるから、同じ参考書を何周もする必要があるのは間違っていない

だが、上記のような発言をする人はそれを勘違いして、『覚えよう・理解しようとしなくても回数を繰り返せば記憶・理解ができる』と思っている人が多い

科学的な研究によって、人間の記憶は覚えようとする瞬間と思い出そうとする瞬間に定着することがわかっているので、覚えようとしない限りなかなか覚えることができないのは当たり前だ

ぼやーっと何十回も読むより、本気で覚えようとした3回の方が記憶への定着率が断然いい

これは理解も同じで、ぼけーっとしながら、もしくは自分の理解力を超えた速度で理論書を読んでも全く意味がない

30%の理解を何度繰り返したところで、30%がせいぜい35%になるだけだ

何かを理解したいときは、積極的かつ丁寧に理解しようとする姿勢が重要だ

また、学習効率が悪い人の中には、現状では理解できないことがわかりきっているものを無理やり理解しようとして自己嫌悪に陥っている人が多い

頑張って理解しようとしても理解できない原因は、頭が悪いからではなく知識不足

全体像の知識が必要そうなら2周目で理解しようとすればいいし、もっと手前の部分の知識が欠けている場合は、より基礎的な理論書を読むという選択肢をとるべきだ

実際に教えてみてわかったんだが、学習効率が悪い人はこの辺の考え方がめちゃくちゃだ

「5周読んだのに理解できません」「50回音読したのに覚えていません」

こんな感じのセリフを言いがちな人は、学習方法を根本的に見直すべきだろう

英語学習にも当然記憶力や理解力が求められる瞬間はあるので、基本的な学習のテクニックは知っておくべきだ

勉強に対しての基本姿勢は、DaiGoさんの超効率勉強法で学ぶのをおすすめする(復習タイミングなどについては進化する勉強法の方がいい研究を引用しているが、基本的な学習姿勢はこの本が一番的を射ている)

特に学習効率が悪いと思っている人は、この本のアクティブ・ラーニングという概念を絶対に学んだ方がいい

このマニュアルでは、指示に従えばこのような科学的学習理論を踏まえた学習が自動的に行われるように構成している

1. 英語ペラペラへ! 究極の基礎固め編

早速マニュアル本編に入っていこう

長い旅路の始まりだ!

目標

4技能において核となる、高校レベルの文法と語彙を完全に習得すること

期間

~5ヶ月

使用教材

①中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。の『解説動画』

②世界一わかりやすい英語の発音の授業

③Jump-Start! 英語は39日でうまくなる!

④当サイトの文法解説記事

⑤高校の英文法が1冊でしっかりわかる本
or
スタディサプリENGLISH TOEIC対策コース

⑥ALL IN ONE Basic

これらの教材を順番通り進めていく

核となる教材はJumpStartALL IN ONE Basicで、この2つの教材の例文を徹底的に覚えていくことで、脳内に英語の文データを蓄積する

特に基礎固めの段階では、教材の数をできる限り絞り、核となる教材を完璧といえるレベルまで仕上げ知識を積み上げていくようにする

Jump Startを仕上げるだけでかなり英語力の向上を感じることができるから、やる気がない人でも頑張ってJump Startまではやってみて欲しい

① 中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。の『解説動画』

教材の概要

中学英語をゼロからやり直したいという人に一番人気の教材は、 山田暢彦先生が書いた『中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。』 だ

俺としても英語をゼロから学ぶ場合この教材が一番おすすめなんだが、この書籍自体は買う必要がない

実は山田先生がYouTubeでこの教材の解説動画を出していて、それがめちゃくちゃクオリティが高いから、動画を見るだけで事足りてしまうのだ

罪悪感はあるが、クオリティが高いから仕方がない

まず構成がしっかりしていて、要点がコンパクトにまとまっていて説明がわかりやすい

そして山田ノブ先生はアメリカ出身のネイティブスピーカーだから、学び始めから正しい発音に触れられるし、基礎の段階からネイティブの認知的視点を取り入れた解説に触れられるのは大きい

しかも男前だから映像が映える

山田先生はTry itというサイトでも中学生向けの動画を出しているが、こっちの解説動画のほうが要点がコンパクトにまとまっていてクオリティが高い

使用目的

中学英語の基礎理論を学ぶ

学習期間

1日~2日

使い方

上の動画から再生リストに飛んで、最初から最後まで見てみよう

1動画2分程度で、全部で4時間程度だが、ノブ先生の話し方はかなりゆっくりなので、理解できる人は1.5倍速や2倍速にして見てもいい

中学英語はわかっているという人であっても絶対に抜けがあるから、飛ばさないようにしてほしい

英語学習に抵抗感のある人は、しばらくはこの動画を1日1動画だけ見るという風に決めてみよう

②世界一わかりやすい英語の発音の授業

教材の概要

学習理論でも解説した関正生先生の発音本

他の発音本に比べリスニングの技術に関する解説が詳しいので、一冊目に最適

詳しくは学習理論発音編を見て欲しい↓

使用目的

発音の基本的な理論を学び、発音・リスニング力を向上させる

学習期間

1日

使い方

2時間もあれば読めるので、1日のうちに通読してしまおう

各発音は、その場で練習して記憶に残そう

1回で覚えなくていいから、これからの学習で発音に迷子になるたびに戻ってきて欲しい

書籍だけで内容は把握できるので、CDは聞いても聞かなくてもいい

③Jump-Start! 英語は39日でうまくなる!

教材の概要

中学レベルの基礎英文を集めた例文集

中学レベルの例文集といえばどんどん話すための瞬間英作文が有名だが、あれは例文が不自然すぎてそのまま覚えるには危険すぎる(瞬間英作文の目的は例文の暗記ではないという反論があるが、不自然な英語を覚えてしまうデメリットのほうが大きい)

JumpStartを作っているLinkage Clubはネイティブが使う自然な英語を重視しているから、覚えた例文はそのまま会話で使うことができる

瞬間英作文の流行以降中学レベルの例文集はたくさん出版されているが、Jump Startはその中でも例文数が少なくかつ表現をしっかりと網羅している点が素晴らしい

また、このレベルの教材で一文一文に文法や細かい知識の解説があり、更に発音の音変化についての解説もついているのはかなり珍しい

まずはこの教材が序盤の核となる

この教材を乗り切るだけでかなり英語力に変化が訪れて英語学習が楽しくなるはずなので、とりあえずここまではやってみよう

自然な例文で文法解説もある類書としては、ノブ先生のNOBU式トレーニング コンプリートコースがあるが、これはボリューミーすぎて序盤に使うにはちょっと辛い

無料で動画を使ってしまった罪を償う意味も込めて、基礎英語を極めたいと思ったらやってみて欲しい

使用目的

英語の基礎となる文構造を頭に完全に叩き込む

学習期間

1ヶ月

使用方法

注意

この本は日常英語も意識している為、 I wanna~ や強めの命令形などの、公的な場で使うにはカジュアルすぎる表現がかなり含まれている

日本語訳のニュアンスを見て、どんな場面で使われるのかはっきりと意識しよう

https://www.aio-english.net/Jump-Start/febe_register.html

まず上のリンクを参考に、5の英語例文と、2のシャドーイングの音声をダウンロードしよう

メインで使うのは5の英語のみが読まれる音声で、2のシャドーイングはゆっくりと区切って読まれるので、難しい例文を聞く時に使う

(俺の環境だけかもしれないが、audiobook.jpからダウンロードした音声はなぜか音量を上げるとキツいノイズが走るので、同じ症状の人は少し音量を小さめにしてみよう)

暗記用のPart1と、文法解説がついたPart2があるが、基本的に使うのはPart1に絞る

どうしても理解できない場合のみ文法解説を読むようにする(ただし結構がっつりと文法用語を使った解説なので、この段階ではそもそも理解できない可能性も高い)

①左ページの日本語訳と下の逐語訳を参考に、右ページの英文の意味と構造を理解する

②意味と構造を理解できたら、それを使っている場面を頭の中で想像しながら5の英語音声をPCやスマホのループ再生で何度も聞く(絶対に場面を頭の中で映像としてイメージすること)

③音が耳に馴染んできたら、テキストを見ながらでいいので、自分が主人公になって誰かに話しかけるつもりで何度か言ってみる(主人公になって誰かに話しかけるつもりで言うことで学習効果が跳ね上がる)

He is not /He isn't など複数パターンの音声がある場合は、全パターン言ってみよう

④テキストから目を離しても言えるようになったら、次の例文へ進む(一旦完全に覚えるというのが記憶効率上重要。当然このときも誰かに話しかけるイメージを持つこと。)

1日~文以上進めると自分で決めておこう

仮に1例文に5分かかった場合は1日3時間で36例文、10日で359例文が終わる計算だ

このとき、完全に1周するまでは復習せず、ガンガン先に進んで速攻で1周目を終わらせよう

人間の記憶は完全に忘れたころに再復習した場合に最も記憶効率が高くなる為、中途半端に覚えている状態で復習しても余計な時間がかかるだけだ

これから行う全ての学習において、1周しきる前に復習するのはご法度だ

エビングハウスを用いて反論してくる可能性のある人に事前に釘を指しておくと、エビングハウスの忘却曲線を利用した復習間隔には一切の科学的根拠がない(語ると長くなるが、あれは忘却率ではなく節約率うんぬん)

最初にも言ったが、このマニュアルの学習法は全て科学的な学習テクニックを計算して作られているので、できる限りアレンジせず指示通りに従うことで、最大の学習効率が生まれる(復習について気になる人は、進化する学習法を見てみよう↓)

⑤2周目以降は、一番始めに日本語を見て英語を言えるかテストする

2周目3周目では当然ほとんど言うことができないが、一度テストすることで脳への定着度が飛躍的に高まるという研究結果があるから、必ずテストを行おう

もっというと、普段の生活の中で暇な時間があったら頭の中でテストしてほしい

⑥テストが終わったら、1周目と同じことを行う。以下①~⑤を無限ループ

周回を重ねるごとに徐々に必要な時間が短くなっていき、日本語を見て英語を言える英文も増えてくる

完璧に覚えたと思った英文は飛ばしていい

⑦全ての英文の日→英がスラスラできるようになったら終了

ここまで1ヶ月以内に終わる

ここまで終えた段階で、自分の言いたいことはある程度英語で言えるようになっている

④当サイトの文法解説記事

教材の概要

このサイトの基本的な姿勢は「文法用語は言語の本質ではない」だが、複雑な英文に接する場合は文構造を理解する為に最低限の文法知識があったほうが圧倒的に効率がいい

また、文法書や単語帳にも文法用語での解説が必ずある為、その辺りを理解する為にも最低限の文法を覚えておく必要がある

ただそんな一部の用語だけを解説しているいい感じの教材はなかったので、自分で作ってみた

使用目的

文構造を把握したり、文法書を理解するための最低限の文法知識を完全に覚えきること

学習期間

1日

使用方法

まず解説をザーッと読んだら、一番最後の「これだけ覚えろ!!!」を完璧になるまで暗記して欲しい

中途半端にしか覚えていないと文構造がわからなくて結局英語学習が嫌になってしまうので、ちゃんと暗記して欲しい

詳しいことはリンク先へGO

⑤高校の英文法が1冊でしっかりわかる本

教材の概要

スタディサプリの講師、肘井学先生が書いた英文法の本

高校英文法の概略を掴む為に使用する

高校基礎レベルの文法書は何十冊もあるが、一般人が使う場合この本が色々な意味で一番バランスがとれている

ゴリゴリの学校文法ではなく、最近流行りのネイティブ視点を取り入れた文法解説で、文字も大きいので非常に読みやすい

認知言語学の深い領域に踏み込んだ解説もあるので、単純に読み物として読んでもおもしろい

余談だが、彼の文法用語のチョイスや他の英文解釈書での解説を見ると、認知より古めの理論文法がベースだろうなと思う

使用目的

高校英文法の概略を掴む

学習期間

数時間~数日かけて

使用方法

高校文法の概略を掴む為だけに使用するので、普通にさーっと1回通読してもらえばいい

数時間で読み切れる量だが、次に使用する教材であるALL IN ONE Basicがかなりの長期戦になるので、暇つぶしとして読む為に並行して読んでいくのも手だ

音声ダウンロードで4技能トレーニングができるが、次のAIOBで嫌というほどやるので飛ばしてOK

代わりの選択肢 スタディサプリENGLISH TOEIC対策コース

肘井先生の本の代わりに、スタディサプリENGLISH TOEIC対策コースの文法授業を使うのもあり

関先生の授業はガチの神なので、一度は見ておきたい

無料体験期間の7日のうちに見切ってしまおう

スタディサプリENGLISH

⑥ALL IN ONE Basic (Ver.2)

教材の概要

基礎編のラスボス

Jump Startと同じリンケージクラブから出版されている、高校レベルの文法書兼例文集

高校レベルの例文集と言えば大学受験用の構文集が有名だが、構文集はやはり大学受験をターゲットにしているので、日常的に使うには高尚すぎる表現が多い

また、音声付きの例文数が150から多いもので550と、網羅性もそこまで高くない(SOELのような化け物教材もあるが……)

このAIOBは、現代英語でよく使われる自然な例文のみを集め、例文数も918文と類書にない圧倒的な量を誇る

更にメインの性質は文法書なので、総合英語の文法書のような詳しい解説を見ることができる(個人的には例文集としての性質をメインにして欲しいので、この体裁は変更してほしいと思っている)

現在高校レベルの実用的な例文を網羅的に集めた教材は、このALL IN ONE Basicしかない

全ての例文に高校基礎レベルの単語熟語構文が含まれているので、この1冊の918例文を全て完璧に覚えきることで、英語の基礎が完全に完成する

こいつを仕上げた暁には、語彙さえ分かれば言いたいことの9割は言えるようになっているので、他の教材に浮気せず数ヶ月こいつと真正面から向き合って欲しい

大学受験生にはおすすめしない

時々大学受験生でこれを使いたいという人がいるが、基本的にはおすすめしない(高校1年生や、2年生の前半ならあり)

この本は実用英語を重視しているので、倒置や仮定法の定形表現など大学受験では基礎レベルでも習うような定番の構文が載っていないし、文量が多いので他の教科との競合で確実に消化不良を起こす

リンケージクラブさんに直接メールで聞いてみたが、やはりネイティブの使用度から表現を厳選しているとの回答をいただいた

Linkage Clubさんへの質問と返答

俺:AIOBには倒置やIf it were not for~などの大学受験での定番と思われる構文があまり載っていない印象を受けましたが、英会話での実使用で使われない表現は排除しているということでしょうか?

L:はい、その通りです。英会話に限らず英語一般において「これは絶対に高校レベルで習得すべき項目として外せない」つまり、「最もネイティブの使用頻度が高い表現や文法」を厳選して取りあげています。その結果、If it weren't for~(もし~がなければ)や倒置といった項目が省かれているということです。
 日本の大学受験は、意外な表現や例外的な表現が重んじられる傾向があります。例として挙げられたIf it were not for~(もし~がなければ)も、「~がなければ」なので、存在を表す表現である there is not ~を使って仮定法を作りたくなるところですが、if it weren't for~という表現の仕方をすることがあるために、意外な表現としてよく出題されているようです。

高校生は、大学受験生用の学習マニュアルをご覧あれ↓(これから作成)

使用目的

現代英語でよく使われる英文を完全に頭に叩き込み、英会話力・文法運用力の基礎を完成させる

学習期間

3~4ヶ月程度

使用方法

注意

この本の例文もJumpStartと同じくカジュアルな表現とフォーマルな表現が混在しているので、日本語訳を参考にどんな場面で使うのか意識して覚えよう

基本的な使い方はJump Startと同じだが、文量と英文自体の難易度が違うのでそんなにサクサクとは進まない

かなり時間がかかるので、じっくりと楽しんでいこう

使う音声は、基本的には英語例文のみを読み上げているものを使う

付属のCDと無料のウェブアプリ、有料のアプリの3種類の媒体があるが、CDから取り込んだ音声か、無料のウェブアプリでいいだろう

無料のウェブアプリは↓のリンクから使える

ALL IN ONE Basic 無料ウェブアプリ

ALL IN ONE Basicは体裁としては文法書なのでめちゃくちゃ詳しい文法解説がついているが、この部分を通読していると時間がかかってしかたないので、基本的に解説はスルーし例文を覚えることに徹しよう

どうしてもわからない部分や気になった部分だけ文法解説を読むようにする

①日本語訳、逐語訳、VOCABULARYを参考に、例文の文構造と意味を把握する(ボキャブラリーは複数例文の分がまとめて掲載されている)

②意味と文構造を把握したら、その例文を使っている場面や例文自体のイメージをしっかりと思い浮かべながら、音声を何度も聞く(自分なりにストーリーを作ることが重要)

③音が耳に馴染んだら、テキストを見ながらでいいので、自分が主人公になって誰かに話しかけるつもりで何度か言ってみる

④テキストから目を離して言えるようになったら次の例文へ進む(何度も言うが、一旦完全に覚える事が重要だ)

一日何例文進めるという風に、事前に決めて計画を立てておこう

マジで1周目がかなり重いので、できる限りスピーディに回したい

1日3時間の学習時間で全ての例文に5分かかった場合、1日36例文で、25日で1周が終わる計算だ

実際には結構簡単な英文も多いのでもっとスピーディにいけるとは思う

休日は丸一日使って一気に進めるなどできるだけゴリゴリとやってほしい

これも学習効率を最大化する為に、1周する前に復習はしないように

⑤2週目以降は、必ず最初に日→英ができるかテストする

日本語と英語がかなり近くに書いてあるので見えちゃうが、そのへんはなんとなくうまいことやってみて欲しい

一応ウェブアプリの瞬時英訳でテストできるようにはなっているが、日本語が歪なのであんまり使えない

⑥以下①~⑤を無限ループ

周回を重ねるごとに徐々に必要な時間が短くなっていき、日本語を見て英語を言える英文も増えてくる
完璧に覚えた例文は飛ばすようにしよう

⑦全ての英文の日→英がスラスラできるようになったら終了

この教材だけに3~4ヶ月かけてOKなので、思ったより進行速度が遅くても焦らずじっくりと進めていこう

特に最初は進みが遅いが、終盤になるほど回転率があがっていく

ここを超えたときの景色は数ヶ月前の自分とは一変している

気合だ~~~!!!!!!!!!!!!

☆英検1級の英作文&面接対策でアウトプット練習

ALL IN ONE Basicを完全に終えたら、スピーキング、ライティングなどのアウトプットトレーニングを開始し、ため込んだ文データを使える知識に変換する

アウトプットのトレーニング教材にするのは、英検1級の英作文問題と面接試験

どうせいつか英検を受けるので、最短効率を目指すこのマニュアルでは、これを利用しない手はない

英会話だけでいいという人は、英会話編のマニュアルを見てほしい↓(未完)

英検1級の英作文問題と面接試験の内容としては、

英作文問題は与えられたアカデミックなトピックについて自分の考えを書くというもの

面接は、自己紹介と簡単な会話→英作文問題と同じような内容のスピーチ→質疑応答という流れ

アカデミックなスピーチはもちろんだが、自己紹介と普通の会話の練習も忘れないようにしよう

英検公式サイトのバーチャル二次試験で、流れを確認することができる↓

https://www.eiken.or.jp/eiken/exam/grade_1/solutions.html

ちなみにスピーキングの練習というとオンライン英会話を想定する人がいるかもしれないが、英会話はあくまで自分の欠点を洗い出すテストであって、英会話力自体はほとんどつかない

英会話をするのはもっと後ででいい

作文とスピーチはそもそも日本語でもムズい

試験では政治や教育などの小難しい内容について、論理構成を伴った英文をアウトプットしなければいけないわけだが、そもそもこれは日本語でも難しい

試しに英検のサイトに載っている問題を日本語で見てみよう

「宇宙探査はコストに見合っているか」2019年第二回英作文問題

「 これから数十年の間に、感染症はより大きな問題になるか」 2019年第一回英作文問題

「 世界的な大量破壊兵器の禁止は達成可能な目標か」2018年第二回英作文問題

「国連は国際政治においてどのような役割を果たすべきか」二次試験サンプル問題

「伝統は守る価値があるか」二次試験サンプル問題

「オリンピックは商業的になりすぎたか」 二次試験サンプル問題

たぶんほとんどの人はこれらの問いに日本語でも答えられないんじゃないだろうか

ここからもわかる通り、英検1級をパスしたいなら、英語力だけではなく意見発信力も必要になる

とはいえ、そんなに難しく考える必要はない

ほとんどの人が初見じゃ回答できないということは、事前準備が前提の試験ということだ

試験というのは、ちゃんと対策すればなんとかなるようにできている

意見をストックせよ

試験合格に向けやるべきことは、出題されそうな問いへの自分の意見をストックしていくことだ

とにかくいろんな問題への自分なりの意見をためていって、本番は問いに合わせて今までの意見を組み合わせて構成し直すことで乗り切る

ただ意見と言っても自分では簡単に思いつかないだろうから、参考が必要になる

意見の参考として使えるめちゃめちゃおすすめの教材が、最短合格! 英検1級 英作文問題完全制覇

この本はマジで超良書で、推しポイントだらけだ

まず文体が堅苦しくなく、俺たちが普通に口頭で使っても自然なレベルの表現になっているのが素晴らしい

他の会社が出してる本だと堅苦しくて実際に使うには高度すぎる

そして一番のおすすめポイントが、意見が一つのパラグラフ単位で大量に掲載されていることだ

そもそも英作文問題もスピーチも、

序論 「私はこう思います」

理由1 「一つ目の理由はこうです」

理由2 「二つ目の理由はこうです」

理由3 「三つ目の理由はこうです」

結論 「以上の理由から私はこう思いました」

この5段落の構成になっていて、理由1~3はそれぞれ独立した意見を言う必要がある

しかし序論本論は簡単なので、逆に言えば同じ方向性の異なる意見が3つあれば勝ちのゲームだといえる(スピーチは2つでも可)

この本には理由1段落分の意見がバラバラに、かつ大量に掲載されているから、意見のストック用としては最高の構成になっている(本書では一つの意見をコンテンツブロックと呼んでいる)

英検1級 英作文問題完全制覇の使い方

この本は英作文問題の書き方、コンテンツブロック、実践問題という3つのパートに分かれている

①まずチャプター1で英作文という問題の形式と書き方を知る

②最後の実践問題に、モデルエッセイとコンテンツブロックを参考に、自分でも問題に答えてみる

最後の実践問題のモデルエッセイにはコンテンツブロックの内容が使われているので、ひとまずモデルエッセイの意見を参考にしてみて、いまいちだと思ったらコンテンツブロックのほうを参考にしてみる

30問あるので、全ての問題にスラスラと答えられるようになるまで練習しよう

最初は口頭だけでいいが、慣れてきたら必ずスペルの練習もしておこう

わざわざ紙に書くのは面倒なので、パソコンやスマホで打ってスペルチェッカーにかけるのがおすすめ

http://www.getginger.jp/

英検1級を受けるのは半年以上先なので、コツコツやって自分の意見を貯金していこう

構成や意見を『丸暗記』してはいけない

割とやりがちだが絶対やってはいけない対策法が、スピーチ一本、もしくは一段落を丸暗記するというやり方だ

まず覚える時間のコスパが悪すぎるというのと、 丸暗記だと少し違った問題が出たり、少し構成を間違ったときに修正が効かなくなってしまうという大きな問題がある

丸暗記ではなく、あくまで自分の意見として持っておくことが重要だ

自分の意見として持っておけば本番も自分の考えを述べればいいだけになるので、柔軟に応用できるし、緊張によるド忘れなども避けられる

丸暗記していった人は落ちるので気を付けよう

2. 速攻攻略! TOEIC900点突破編

目標

TOEIC特有の語彙と試験に慣れ、最速で900点を突破する

期間

2ヶ月~3ヶ月

使用教材(パターン1)

①ALL IN ONE TOEIC テスト 音速チャージ!

②猛牛ちゃんねる

③TOEIC(R) L&Rテスト 直前の技術

④TOEIC(R)テスト新形式精選模試リスニング2

TOEIC(R)テスト新形式精選模試リーディング2

使用教材(パターン2)

①ALL IN ONE TOEIC テスト 音速チャージ!

②スタディサプリENGLISH TOEIC対策コース

TOEICはネイティブなら鼻くそをほじってても解けるくらい簡単なテストなので、基礎力のある人ならTOEIC特有の語彙さえ分かれば初見で950点くらいはとることができる

ただし試験慣れしているかしていないかで50点~100点くらいは普通に左右されるので、試験自体への対策は必須

パターン1では音速チャージでTOEICでよく出る語彙と構文をさらい、猛牛ちゃんねるさんでPart1の語彙の対策やTOEICへの知識を深める、直前の技術で試験のテクニックを学び、精選模試で試験慣れ&知識のブラッシュアップを測って一気に900点を突破する

パターン2では音速チャージで語彙と構文をさらい、スタディサプリENGLISH TOEIC対策コースで語彙増強、試験対策、試験慣れまで行う

効率はパターン1のほうがいいが、パターン2では授業の天才関先生の動画でTOEIC問題を学ぶことができるので、多少時間がかかっても楽しく深く学びたいという人にはおすすめ

英語学習者ならどこかのタイミングで関先生の授業は受けておいたほうが良いと思うくらいには授業がうまい

最効率を狙うなら、パターン1と2を組み合わせるのがいい

TOEIC900点突破に必要な語彙数は実は少ない

「TOEIC900点には単語を1万語以上覚える必要があるのでTOEIC用の単語帳では全く足りない!」みたいなことを言っている人がいるが、あくまでそれは語彙レベルであって、必要な語彙数ではない

実際にTOEIC頻出とされる単語自体は、基礎的な単語を除けば薄い単語帳一冊でカバーできる程度しかない

そんなことは実際にTOEICを受けたり定番の単語帳の掲載語彙数を見れば小学生でもわかるが、中には無駄に要領が悪い人がいて、そういう人は英字新聞を読ませたりだとかとにかく非効率な学習法を押し付ける傾向にあるので注意して欲しい

①ALL IN ONE TOEIC テスト 音速チャージ!

教材の概要

これまたLinkage ClubによるTOEIC対策書(ステマじゃないよ)

僅か251文の例文に、TOEIC860点突破に必要な語彙・構文が網羅されている

TOEIC用の単語帳と言えばTEX加藤さんの金のフレーズが有名だが、TOEICはそれなりに構造が複雑な文が多いので、TOEICっぽい少し長めの例文で語彙と構文を一緒に学ぶのが一番効率がいい

だったら金フレの例文版の金のセンテンスでもいいのでは?と思うかも知れないが、こっちには逐語訳があって文構造を理解できる工夫がされているので、単語以前に文構造でつまづくということが避けられる(後は単純に金のセンテンスは無理やり単語を例文に押し込んでいるので例文の不自然さがすごい)

使用目的

TOEICで頻出の語彙と構文を学び、読解力・リスニング力を向上させる

学習期間

1ヶ月くらい

使い方

音声を聞く方法は5種類くらいあるのでとりあえず↓のリンクで確認して欲しいが、普通にダウンロードしてリピート再生できるようにするのがおすすめ

https://www.aio-english.net/toeic2/download.html

基本は例文だけでいいが、後ろに多義語や文法の解説があるので、暇なときに見るといい

①まず自力で例文を読んでみて、わかるところとわからないところを明確にする

②逐語訳とボキャブラリーを参考に、意味と文構造を把握し、状況をイメージする

③状況をイメージしたら、音声に合わせ、理解できるまで聞き取りを繰り返す

④音が耳に馴染んだら、イメージを作りながら自分でも複数回音読し、次の例文へ移行

⑤ ①~④を、全ての英文が完全に理解できるようになるまで繰り返す

Jump StartやAIOBと違って、目的は瞬時に理解することなので、英文自体を覚える必要はない(覚えられればなお良いが)、サクサクっと進めていこう

1例文5分×3時間の1日36例文なら、7日で1周可能

ここからはパターン1とパターン2で分かれるから、2でいく人はスタディサプリENGLISHまで飛ばそう

② 猛牛ちゃんねる

音速チャージはPart1に出てくる語彙への対応がないので、TOEIC攻略情報をあげている猛牛ちゃんねるさんの語彙解説で補う

Part1頻出の80単語を解説verと暗記verで解説してくださっているから、見てみよう

Part1頻出語彙解説ver

猛牛ちゃんねるを運営するJet BullさんはTOEIC界ではかなりの有名人で、めちゃくちゃわかりやすくTOEIC攻略法を解説してくれている

このチャンネルはTOEICを受けるならぜひチェックしておきたい↓

https://www.youtube.com/channel/UCv8HudXBy1Hyd-R2v1jqTvg

+α 本番そのまま プラチナボキャブラリー

目標が950点以上で、特に急いでいないという人には、もっと語彙を完璧に固めることを勧めたい

ここで使うのは、本番と同じ形式で単語を学べる本番そのまま プラチナボキャブラリーがおすすめだ

単語のメンテナンスと実際のTOEIC形式への慣れが同時に行える超良書だ

③TOEIC(R) L&Rテスト 直前の技術

教材の概要

英語力ではなく、TOEICという試験自体を攻略する為の方法論を解説してくれる本

「質問と同じような発音の単語が入っている回答は間違い!」みたいな明らかにこずるいテクニックもあるが、基本的にはTOEIC高得点者なら自然にやっているような王道の解き方を解説してくれている良本

テクニックを意識しすぎて点数が下がっては本末転倒なので、うまいことやってほしい

1回分の模試が付属している

テストの解き方を解説した本をやっているかどうかで得点がかなり変わってくるので、この本じゃなくてもいいから一冊やっておきたい

この本が合わなそうなら、もっとオーソドックスなこっちでもいい↓

使用目的

TOEICLRテストの基本的な解き方を学ぶ

学習期間

10日程度

使用方法

①テクニックを見る

②問題を解く

③リーズニング

④答え合わせ

これをテクニックごとに行う

リーズニングという言葉は聞き慣れないと思うので、解説しよう

リーズニングとは

選択式の問題集などで行う学習法で、全ての選択肢に対してなぜ正解なのか、なぜ不正解なのかの理由付けをしていく作業

答え1 不正解 意味は文章に合っているが、主語が欠けているので副詞は入らない
答え2 不正解 品詞は合っているが、問題文の文章と意味が合わない
答え3 正解  名詞で意味も合っているから正解
答え4 不正解 意味も品詞も合っていない

こんな感じだ

選択式の問題には、正答には必ず正答である理由が、誤答には誤答である理由がある

それを毎回しっかりと確認していくことで、テストの性質に慣れることができ、圧倒的な速度で問題を解けるようになっていく(リーズニングは大学受験では鉄板の勉強法)

どんなテストもリーズニングをやるかどうかで成績が全く変わってくるので、必ず取り入れたい

一見面倒だがそんなに時間はかからない

直前の技術の1周が終わったら、テクニックが定着するまで何周か同じ問題を繰り返そう

テクニックが定着したら次へ進んでもいいが、付属の模試がもったいないので解いてみよう

模試で知らない表現があったら覚え、勘で答えたり間違った問題に対してはリーズニングして穴を埋めていこう

④TOEIC(R)テスト新形式精選模試リスニング2&リーディング2

教材の概要

今最も評価が高い模試

難化傾向にあるTOEICの難易度をうまく反映しており、難易度は他の模試に比べるとなかなか高い

しかし妙な問題などはなく、公式問題集以上にTOEICを再現していると言われている

難しいが、解説が非常に親切で丁寧

普通に模試としても使うが、一度解いた後は新たな知識を得るインプット参考書としても使う

1もあるので、余裕があったらやっておきたい

使用期間

~2ヶ月

使用方法

①リスニングとリーディングを1セットで、本番と同じようにリスニング45分、リーディング75分で測って解く(疲労度などの参考になるので、連続して行うように)

リーディングの時間制限で最後までたどり着かなかったところはちゃんと最後まで解こう

ちなみにだが、TOEICの問題に書き込みをすることは違反行為なのでここでもしないように

②答え合わせをして得点を出す(精選模試は高地トレーニングのようなもので、本番はもっと良い点が出るのであまり落ち込まないように)

③答え合わせが終わったら、解説を見ながら全ての問題をリーズニングする(特に解けなかった問題、テキトーにマークした問題は重点的に)。更に、知らない表現などをチェックしておく(かなりあるはず)

④ ①~③を5セット分一気に行う

とりあえず5セットを一気にやってしまう事が重要

1日で解いて、2日目に答え合わせ・リーズニング(直前の技術の使用方法を参照)・知らない表現のチェックを行うというスタイルがおすすめ

そのやり方なら、全部で5セットあるので10日でひとまず1周完了する

⑤時間は測らなくていいので、この5セットを完璧になるまで何度も解く(テスト回数が多ければ多いほど脳に記憶が定着しやすくなる)

答えを暗記しても意味がないので、回答の根拠を暗記するようにしよう(もちろん問題文を覚えてしまうのはOKだが、わかっているからと言って飛ばし読みしないように)

5セット中に出てくる全ての英文を完璧に理解でき、全ての問題を根拠をもって答えられるようになったら終了

中途半端な知識が残る状態で次の模試に進むのはやめよう

余裕があれば、精選模試1もやっておきたい

精選模試1までやれば、950点は普通に突破することができる

+α TOEIC990点満点を目指すなら

TOEIC990点満点を目指すなら、基本はひたすら模試を解いて、精選模試のようにそこから得られる知識がなくなるまでしゃぶり尽くすというスタイルを繰り返していけばいい

一応おすすめの教材を2つあげると、とりあえずPart5は瞬殺できるようにしておきたいので、出る1000はやっておきたい

あとは濱崎さんの990点攻略本

全体的に難易度の高い英文が入っているので、この本の知識を完璧にすれば一気に990点に近づく

あとはAmazonで評判の良さそうな模試をひたすらしゃぶっていこう

パターン2 スタディサプリENGLISH TOEIC対策コース

超人気英語講師の関先生の授業でTOEICの問題を学べるコース

正直スタディサプリENGLISHはTOEIC対策コース以外微妙だが、TOEIC対策コースの関先生の授業は本当に神

音速チャージが終わったら始めよう

スタディサプリENGLISH

使い方

①パーフェクト講義・文法編を視聴

関先生の講義がおもしろいので、娯楽として楽しめる

②パーフェクト講義をこなす

問題を解く→関先生の解説→演習という流れをきっちりとこなそう

かなりいい感じに作られているので、パーフェクト講義は一度だけでなく何度も繰り返してTOEICの解法パターンに慣れるようにする

③TEPPAN英単語で語彙力を増強

基礎的な単語から結構ハイレベルな単語まで入っているので、抜けがないように毎日コツコツとチェックしていきたい

④実践問題集

本番と同じ形式の模試が提供されている

試験慣れということを考えると、別売りのテキストを買って本番同様時間を測って取り組んだほうが良い

詳しい模試の使い方は、精選模試のところを見て欲しい

模試がかなりの数あるので、できる限りやっていこう

3. 英検1級取得編

英検は一次試験と二次試験に分かれており、一次試験のペーパーテストに合格したら、二次試験の面接を受けることができる

一次試験の内容を大きく分けると、①語彙問題、②長文読解問題、③英作文問題、④リスニングの4つ

長文読解とリスニングは今までの学習をしっかりやっているなら特に問題はない

語彙問題はアホみたいに難しいので、とにかく単語をひたすら覚える作業が必要

英作文問題は、アウトプット編で説明したことができていれば大丈夫

2次試験は、簡単な会話と、アカデミックな内容のスピーチ、質疑応答をする必要がある

めちゃくちゃアドリブが効くタイプなら無対策でも受かるが、ほとんどの人は準備しないと無理

こちらもアウトプット編で解説した通りのことができていれば対策不要

目標

日本最難関クラスの英語資格である、英検1級を取得する

期間

~4カ月

使用教材

①ALL IN ONE

英検準1級単熟語EX

③英検1級単熟語EX

④英検1級 英作文問題完全制覇

英検 1級 過去6回全問題集(最新のもの) 

とりあえず1次試験攻略の鍵は語彙問題なので、単語を覚えるのがメインの学習になる

ALL IN ONE、単熟語EX準1級+1級の3冊がメインなのでここを頑張ってほしい

TOEICなら勉強を続けるうちに知らない単語がなくなるが、英検1級の場合は知らない単語がなくなるということはない

英検用の単語帳を一冊覚えていれば合格点は必ずとれるので、それ以上の語彙沼にはまらないようにしよう

特に一番掲載語彙数の多い単熟語EXを仕上げるので、自分が知らない単語は他の奴もまず知らないと割り切ろう

英作文とスピーチの練習はアウトプットの練習として普段からコツコツやっておけば全く問題ない

①ALL IN ONE

教材の概要

英検1級の読解問題の英文は倒置や分詞構文が頻繁に使われる複雑な構造をしている為、リーディングの練習をしておく必要がある

ALL IN ONEは複雑な英文に詳しい文法解説がついていて、しかも語彙は英検2級~準1級レベルのアカデミックな単熟語で構成されているので、英検1級対策で最初に行うには最適な教材だ

使用期間

~1カ月

使い方

①まず自力で英文を読み解いて、わかるところとわからないところを明確にする

②解説を参考に、意味と文構造を完全に把握し、状況をイメージできるようにする

③音声に合わせて、意味と文構造を完璧に把握できるようにする

④音が耳に馴染んだら、自分でも複数回音読し、次の例文へ移行

1本5分で1日36本進めれば、12日で1周できる

後は全ての英文がすらすら読んで聞いて理解できるようになるまでひたすら繰り返そう

完全に理解できるという英文はチェックを入れて飛ばしてOK

文構造の難易度はかなり高いが、結構な単語を知っているはずだし、覚える必要はないのでそれほどの時間はかからないはずだ

②③英検準1級、1級単熟語EX

教材の概要

英検用の単語帳といえば旺文社のパス単が有名だが、単熟語EXのほうが傾向が新しく意味が絞られ学習効率が高いなど、上位互換的な性能を持つ

英作文問題の対策書もしかりだが、旺文社よりジャパンタイムズのほうがより学習者目線に立った作られ方をしている

今回は準1級と1級の2冊を、1冊の単語帳として通して使う

使用期間

2ヶ月~3カ月

使用方法

この二つの単語帳を合計すると、2400+2811=5211語の単熟語が掲載されている

このうち例文付きの見出し語が4284語、リーディングなどで使う専門用語が927単語となっている

専門用語はTOEIC学習で既に知っていたり文脈である程度予測がつく単語が結構多いので、ひとまずメインで覚えるのは見出し語で、専門用語は暇なときにパラーっと読む感じで進めていく

音声はaudiobookでシリアルコードを入力して入手する

https://bookclub.japantimes.co.jp/book/b309520.html
https://bookclub.japantimes.co.jp/book/b309511.html

準1級のほうは日本語付きの音声しかないが、1級のほうには日本語訳抜きの音声があるので1級は効率化の為にそっちを使う

①右ページに例文と日本語訳があるので、日本語訳の部分を紙で隠して、自力で例文を読めるかチェックする

単語を知っていて普通に読めた例文には、次回以降スルーする為に例文の下に印をつけておく

②読めなかった例文や推測で読んだ例文は、日本語訳と左ページで意味を確認し、音声で音を確認する(複数の意味がある場合は、例文に載っている意味をメインで覚え、それ以外の意味はさっと確認する程度にする)

③意味をイメージしながら自分で何度か発音し、単語のイメージが頭に馴染んだら次へ進む

④専門用語などは、暇なときに流し読みするようにする

⑤2週目からは、チェックがついた例文以外をテストしていく

⑥全ての例文をすらすら読めるようになるまで、①~⑤までを繰り返す

とにかく分量が多いので、一つの単語に時間をかけずできるだけスピーディに一周目を終わらせたい

1単語1分だと1日3時間で180単語進めるので、見出し語だけなら24日で1周

ある程度できるようになってくると、単調だと思ってた語彙学習も楽しいもんだとわかると思う

④英検1級 英作文問題完全制覇

これは普段のアウトプット練習で仕上げているという想定

詳しくはアウトプットのところをご覧あれ

⑤英検1級 過去6回全問題集

教材の概要

毎年販売される過去問

全部解いて傾向を知って本番に備えよう

期間

~二週間

使い方

①過去問にはかなり詳しく英検の仕様が書いてあるので、最初に必ず読む

②1次試験1回分を解いてみる

③採点サービスを使って、得点を知る

目安の70%の正答率に達していない場合、根本的に何が足りていないのかきちんと把握することが重要

④全ての回答にリーズニングし、問題の性質と流れをきちんと把握する

特に長文問題のリーズニングはなぜ他の選択肢が間違いなのか、しっかりと把握しよう

この段階では知らない単語なんかはまだ覚えなくていい

④ ①~③まで残りの5回分繰り返す

⑤全ての英文を理解でき、100%の正答率という状態になるまで繰り返す

⑥二次試験の問題もやってみる

1次試験の正答率70%を超える自信があり、二次試験もいけそうなら、英検1級にチャレンジしてみよう

二次試験の具体的な対策はアウトプット編を参考にしてほしい

以上で、本マニュアルのメインの部分は全て終了となる

4. 英語マニア編

ここでは、実用的な英語というよりは、ほぼ趣味の領域として、個人的におすすめしたい書籍を紹介する

詳しい説明はしないので、気になったものを読んでみるといい

気づいたら追加していく

英会話を極めたい方は、英会話編へGO(まだ作成していない)

一億人の英文法

認知言語学系の文法を一番世に広めた文法書じゃないだろうか

ネイティブの気持ちとは何かを知ることができる

かなり有名ではあるが、個人的に英検1級レべルの人間が読んで初めて価値を持つ本だと思っている

表現英文法

こちらも認知系の文法書だが、一億人の英文法よりアカデミックで、有機的に体系化している点が異なる

個人的にはこっちのほうが好き

英文法の核

受験英語で超有名な西きょうじ先生の文法書

内容は理論半分認知半分くらいだが、とにかく説明がスマートすぎて読んでいて知的好奇心がくすぐられる

個人的に受験英語の文法書で一番好き

ENGLISH EX 

Linkage clubの最後の書

英語を使う時に間違いやすい文法的ミスを洗い出す為の文法問題集

英語のプロになるなら知っておきたい知識が満載だ

深めて解ける! 英文法OUTPUT

大学受験で出題される全ての文法事項に認知視点も取り入れた超丁寧な解説を加えた本

この本以上に情報量が多い英文法問題集は存在しない

英文解釈教室

受験英語界の神伊藤和夫先生が書き下ろした伝説の英文解釈書

この本に書いてある英文が全て読めるようになれば、この世に読めない英文はなくなるといわれている

英語リーディング教本

全ての英文の全ての単語に対し文法的解釈を行うという一部の人が見たらひっくり返りそうなことを真正面から行うリーディング本

1日でブックオフに売り飛ばす人と、神棚に飾って毎日拝む人がいるくらい賛否両論で有名

個人的には、英語教師になる人間は絶対に読んでおくべき神書だと思っている

全ての英文の文構造が、感覚ではなく理屈で理解できるようになった瞬間の高揚感は半端じゃない

ちなみにこの本は英文解釈教室とは読解のプロセスが真逆なので、伊藤和夫先生はリーディング教本の薬袋先生を猛烈に批判して天国へ旅立った

由来とつながりがわかる 英単語語源マップ

読み物としておもしろい語源系単語帳

単語の歴史的な由来が書いてあるのが知的好奇心をくすぐる

語源系の単語帳では一番好き

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